2月23日「倉敷子育てハンドブック『ひとりじゃないよ』出版記念講演会・シンポジウム」参加者の感想抜粋(ここでは主にシンポジウムに関しての感想を載せています)
【シンポジウム~ハンドブック制作秘話に関して】
今回、(第3章でお店等の掲載を)断られることが多かったということですが、回数を重ねるに従い増えていけると思います。協力してくださったところには、しっかり訪れて利益につながるようにできたらいいな。
(ハンドブックの内容を)ネットで閲覧できるようになりませんか?
最後の安藤さんの話が感動しました。ありがとうございました。
制作中の秘話は面白かったですが、障がい児(者)に対する社会の風を(感じ)淋しかったです。
まさに一人でなく、みんなで作ったハンドブックであることがわかりました。他の市でもこのようなハンドブックがあれば地域で安心して暮らせるのではと思いました。
大変な苦労をしてこの本ができたことを初めて知り、作ってくれたことに感謝感謝です。
倉敷は、ゆめぱるがあって、こんなハンドブック、心強いお母さん支援者がいて、いいな、素晴らしいなと思いました。いろいろな方が関わってできたブックだったのがわかると本が愛おしいですね。
たくさんの想いの中の発行本当にありがとうございます。苦労話を聞けて得した気分です。石川さんの話、とっても心に響きました。ありがとうございます。今、毎日泣きたいけど泣けない日々を過ごしていますが、今日また元気に子どもに向かえそうです。
知り合いに同じ思いをしている人がいないので、今回のこの講演会に出席して、すべてのお話が今後の子育てに勇気が持てました。ひとりじゃないよのハンドブックは私のお守りになりました。ありがとうございます!!
保護者の立場から作成された本なので、本当に必要とされる素晴らしい本だと思いました。教員仲間にも広げていきたいです。
倉敷に来たかいがありました。良かったです。作成者の苦労が大変わかりました。兵庫県(明石市)にもこんなサポートが生まれるといいなぁと思いながら興味深く聞いていました。重松先生の講演がわかりやすかった。また聞いてみたいです。
自立するための支援ツールの大切さがわかりました。子どもにヒットするものを見つけていきたいと思います。シンポジウム裏話楽しかったです。1冊の本の重みがよくわかりました。しっかり活用します!
「自立」の反対語は「孤立」、必要な支援を見極めてつなげてより良い支援付きの自立を!なんて素敵な言葉でしょう。シンポジウムを聞いて、あたたかい気持ちがいっぱい詰まっている子育てハンドブックを抱きしめたいと思いました。
ハンドブックができるまでの苦労話等生の声が聞けて、そんな貴重な本を手にすることができてありがたいなと思いました。第1部の講演でも、将来のことを見据えて今の子育てを頑張ろうと思うことができました。
倉敷市にこういうステキな本ができて本当にすごいなぁと思いました。そして、この本ができるまでのたくさんの裏話を聞けて、1冊の本なのに何百冊もの本を読んだようなお得感も味わえました。この本を地域の学校や保育園などに配りたいと思っています。
岡山では倉敷のように親の会が活発でなく、なかなか協力し合ったり助け合ったりすることができていません(と自分では思っています)。どのようにして今まで元気に活動・運動してこられたか、どうすればこれだけの本を作ったり、成果を得られたかが、今日のシンポジウムで分かった気がしました。岡山でも頑張って行こうと思います。2号、3号…を楽しみにしています。
同じ立場におられる保護者の方が主催されているということもあり、より保護者の想いに添ったものだったと思います。今までいろいろな苦労を抱えながら今の素敵な姿があり…私もまだまだ苦しいことは多いですが、いつかそんな日が来るのかなと少し希望が持てました。ハンドブックをお守りにしながら乗り越えていきたいです。
シンポジウムでの話が、本音の部分が聞けたのが良かった。
保護者・行政や教育関係者の方、相談センターの方々みんなで作り上げられたこと、素晴らしいと思いました。そのように周囲を巻き込んで活動されていること、すごいと思います。