新刊発行!「ひとりじゃないよvol.3」!
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【発達に不安のあるお子さんの家族の皆さんへ】
「あなたのお子さんが将来、自分らしい人生を送るために必要なものは何か、知っていますか。」
「ひとりじゃないよ」最新号は、障がいのある人の、「本人らしい成人期を考える」がテーマです!障がいのある人が自分らしい人生を送るのに必要なものっていったい、何だろう?親は支援者は、本人のために一体、何ができるだろう?
今回の内容について、詳しくご紹介します。
第1章 本人らしい成人期のために〜親ができること、周囲ができること〜
(以下、目次より抜粋)
・わが子が30歳になった時の姿を想像してください
・成人期、自分らしく生きていくためには?
・本人の自己選択、どうやって支える?
・親だけで自己選択させようとすると?
・子どもが小さいうちからできることって?
・どうする?“親離れ・子離れ”
・自分らしく生きている人の共通点は?
・したいことを「したい」と言えるようになるには?
・周りの顔色を伺ってばかりで意思表示できない人
・子どもの「できる」に気づけないのは、なぜ?
第2章障がいのある本人が“自分自身を知る”こと〜I'mプロジェクト〜
・ほのかさんのプロジェクト
・自分の気持ちの段階を知ること、周囲と共有する方法をつくること
・今後の自分の将来像を描くこと
第3章医療機関・施設ランキング〜450人の保護者アンケート回答より〜
歯科・眼科・皮膚科・耳鼻科・小児科・児童精神科・精神科・小児神経科・レジャー施設・宿泊先・イベント、、、etc.
あとがき「未来を変えるための提案」
第1章では、社会保険労務士の藤原彰子さん・NPO法人リンクの赤澤慶さん・SWの福田正人さんにご協力いただいております。特に赤澤さんと福田さんのお二人にはロングインタビューをさせていただき、多くのページ数を割いた充実の内容です。
第2章は川崎医療福祉大学の小田桐早苗先生に執筆していただき、知的障がいのあるASDの女子とのコミュニケーションツールとしてユニークな尺度が紹介されています。
第3章は毎度おなじみ、最新の医療機関・施設ランキング。もはや毎回不動の1位をゆずらず、殿堂入りとなるお医者さんも出てきそうです!ご紹介する病院の数もずいぶん増えました。
今回は「読みやすさ」を心がけて大き目のフォントにしてみました。本読むの苦手!という方でも思わず読んでしまう大きさです(^^)/
小さい子の親御さんから成人した方の親御さんまで、すべての人に響く内容だと思います。
また、まだvol.1、vol.2も買ったことがないという方、この機会にシリーズ3冊まとめ買いをおすすめします。以下がそれぞれの内容です。
vol.1は出生時から小学校卒業時あたりまでの子育てに必要な情報を関係各課に直接インタビューしまとめたもの&福祉サービス利用について&障がいのある子の「きょうだい」の気持ち〜きょうだいばかりの座談会〜
vol.2は、中学校と中学卒業後の進路について、さまざまな形の学校を直接インタビューし紹介&親が子どもの障害を受容することについて& 障がいのある本人が自分自身について知る〜I'mプロジェクト〜
vol.1から3まで、どれも、障害児の子育てに必要な情報だけでなく、障害当事者の問題や、表面に現れにくい親や家族の心理についても深く掘り下げており、社会への問題提起も含まれた意欲的な冊子ばかりです。このハンドブックは出たばかりのvol.3まで含めて、これまでに6701冊売れています。今回の新刊も多くの方から「まだ出ないの?」「もう出ましたか?」とお問い合わせをいただく中、精一杯の思いを込めて作りました。是非、お手にとって私たちのハートを受け取ってください!
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ハンドブック販売スポット
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