わたしたちは ”ペアレント・サポート すてっぷ” です!
障害児の保護者が同じ立場の保護者を支える “ピアサポート”活動をしています
保護者の居場所うさぎカフェ
いつもがんばっているあなたへ。ちょっとゆっくりしていきませんか…?
~発達に不安のあるお子さんのお父さん・お母さんのご相談をお受けします~
OPEN時間 10時~15時
個別相談は13時~1時間単位、要予約
場所:倉敷市粒浦217-2(保食神社隣、迷ったらお問い合わせください)
利用料:無料(飲食は有料)
対象者:障がい児の保護者および関係者
開所日:NEWSまたはブログでご確認ください
備考:月に2回は会場が真備になります。真備公民館箭田分館です。詳しくは開所日のチラシをブログにてご確認ください。
茶話会活動(グループ相談)
NEW!!☆すてっぷ定例会
(倉敷市障害児学級親の会のOB会の主催です)
予約不要、出入り自由
お子さんの発達についての不安や悩みを話し合える場です。いつ来てもいつ帰っても自由。
小さいお子さんの保護者も、成人した人の保護者も、支援者も、いろんな人が参加しているので、様々な話を聞くことができます。お気軽にお立ち寄りください。当法人のメンバーも参加しています。
開催日:2019年7月10日(水)
場所:くらしき健康福祉プラザ3階和室研修室
時間:10時~12時
参加費:100円(一般) 倉敷市障害児学級親の会、OB会すてっぷ会員は無料(会員は4月~5月の定例会で今年度の会費1500円を払ってください)
NEWS
2019年
11月
19日
火
アロマフレグランス(香水)ワークショップ
アロマを使った講座の数々で大人気の「aromaroom ひなな」の網本美奈子先生による新しいワークショップ、登場です!
今回は精油を使った香水づくり。「今の自分に必要なもの」を各々考えて、それに対応するチャクラを整えるための精油選びをします。人に存在する7つのチャクラ(車輪や渦の意味、思いや感情を身体とつなげるツボのようなもの)とその意味や影響力を解説し、皆さんが「今の自分を変える」ための手助けをします。
写真のような素敵な専用瓶に、自分だけの香水を入れて、お持ち帰りいただけます。「香水」なので水を混ぜていませんから、使用期限半年~1年くらいと長くお使いいただけます。
自分がイヤ。最近なんだかうまくいかない。なんとか今すぐに自分を変えたい!とお思いのあなた。精油の力を借りてみませんか?
10時30分~12時30分 精油選びについての講義とアロマフレグランスづくり
12時30分~13時30分 ランチ(外食)
13時30分~14時30分
日時:11月19日(火)10時30分~14時30分
場所:まびシェア(倉敷市真備町有井94 備南観光開発ビルA-205)
参加費:5000円(ランチ・デザート・フリードリンク料金および香水1瓶付き)
対象:発達に不安のある子どもの保護者、障がいのある子どもや成人障がい者のご家族
定員:8名(先着順)
お問い合わせ・お申込みは…NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ「うさぎカフェ」
tel/fax 086-431-1651 またはこのホームページの左サイドバー「お問い合わせフォーム」から。
または、うさぎカフェLINE公式アカウントからどうぞ→LINE公式アカウントの登録はコチラ https://line.me/R/ti/p/%40sxi9414y
※このイベント企画は2019年度日本郵便年賀寄附金の助成を受けて開催されるものです
※このイベントは満席になりました。ありがとうございました。
ただし、真備町の方に限り、参加費4千円であと少しだけお席をご用意できますので、ご希望の方はご連絡ください。
2019年
10月
31日
木
臨床美術(クリニカルアート)ワークショップ
臨床美術(クリニカルアート)は、絵やオブジェの作品づくりをとおして《五感への刺激》と《リラックスできるコミュニケーション》によって「脳」を活性化させます。感性の目覚めやココロの解放に効果があると言われています。今回は、3名の臨床美術士の先生方の指導のもと、「怒りのアナログ画」という感情表現と「パステル色の空」という作品、2つを作っていただきます。
「怒り」は誰にでもあるものですが、それを安全に楽しい形で表現して、消化してしまう方法です。大変な子育てをしているお母さん・お父さん自身のために。あるいは怒りをためこみやすいタイプのお子さんのために…。ぜひお役立てください。絵心がなくても大丈夫!不器用大歓迎!誰でもできますので、どうぞお気軽に参加してくださいね。
今回は保護者の方が対象ですので障がいのあるお子さんはご参加いただけませんが学んで帰った方法をお子さんにお伝えになり親子でアートを楽しむきっかけにしていただければ幸いです
10時30分~12時30分 アート作品制作
12時30分~13時 ランチ
13時~14時 作品の鑑賞をしながら茶話会
場所:真備公民館箭田分館
参加費:1000円(ランチ・ドリンク・デザート付き)
対象:発達に不安のある子および障がいのある子の保護者
定員:10名(先着順)
お問い合わせ・お申込みは…NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ「うさぎカフェ」
tel/fax 086-431-1651 またはこのホームページの左サイドバー「お問い合わせフォーム」から。
または、うさぎカフェLINE公式アカウントからどうぞ→LINE公式アカウントの登録はコチラ https://line.me/R/ti/p/%40sxi9414y
※このイベント企画は2019年度日本郵便年賀寄附金の助成を受けて開催されるものです
2019年
10月
20日
日
レジリエンスを高める研修プログラム第2回
一緒に2020年度レジリエンスダイアリーを作りましょう!
神戸から中塚志麻先生をお招きして、4月はじまりのレジリエンス・ダイアリーを考えるワークショップです。今回の参加者の方は、3月にできあがってきたダイアリーを受け取ることができます。
『つらいことがあって、落ち込んでしまっても、失敗して、気持ちが鬱っぽくなっても、少しずつ気持ちを回復していく力(精神的回復力)が「レジリエンス」です。近年この「レジリエンス」は、文部科学省でも取り上げられており、とりわけ障害のある子ども達に必要な力とされています。子ども達にとって大切な生きる力である「レジリエンス」を育成するには、まず、私達大人自身が「レジリエンス」をもつことが重要です。そんな思いから障害のある子ども達の保護者、支援者対象にレジリエンスプログラム研修を企画しました。そして、この研修内容が、日々の生活の中で役立つようにダイアリーを2018年より作成しております。みなさんと一緒にオリジナルの2020年度ダイアリーを作成し、レジリエンスを高めていきましょう。』(元くらしき作陽大学准教授/元神戸市特別支援学校教員/現神戸大学大学院保健学研究科研究員 中塚志麻)
日時:2019年10月20日(日)12時~14時30分
場所:まびシェア(真備町有井94 備南観光開発ビルA-205)
対象…障がいのある子・発達に不安のある子のご家族・支援者
講師…中塚志麻先生(神戸大学大学院保健学研究科研究員)
参加費…1,000円(ランチと飲物・デザート付)
定員…先着10名
お問い合わせ・お申込みは…NPO法人ペアレント・サポートすてっぷ「うさぎカフェ」
tel/fax 086-431-1651 またはこのホームページの左サイドバー「お問い合わせフォーム」から。
または、うさぎカフェLINE公式アカウントからどうぞ→LINE公式アカウントの登録はコチラ https://line.me/R/ti/p/%40sxi9414y
#うさぎカフェ #保護者の居場所 #ペアレントサポートすてっぷ #障害 #発達障害 #真備 #復興支援 #レジリエンス
2018年
3月
04日
日
倉敷子育てハンドブック「ひとりじゃないよvol.3」発売!
新刊発行!「ひとりじゃないよvol.3」!
書店等の購入スポットはページ上部にご紹介。通信販売をご希望の方、ご購入方法については「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
【発達に不安のあるお子さんの家族の皆さんへ】
「あなたのお子さんが将来、自分らしい人生を送るために必要なものは何か、知っていますか。」
「ひとりじゃないよ」最新号は、障がいのある人の、「本人らしい成人期を考える」がテーマです!障がいのある人が自分らしい人生を送るのに必要なものっていったい、何だろう?親は支援者は、本人のために一体、何ができるだろう?
今回の内容について、詳しくご紹介します。
第1章 本人らしい成人期のために〜親ができること、周囲ができること〜
(以下、目次より抜粋)
・わが子が30歳になった時の姿を想像してください
・成人期、自分らしく生きていくためには?
・本人の自己選択、どうやって支える?
・親だけで自己選択させようとすると?
・子どもが小さいうちからできることって?
・どうする?“親離れ・子離れ”
・自分らしく生きている人の共通点は?
・したいことを「したい」と言えるようになるには?
・周りの顔色を伺ってばかりで意思表示できない人
・子どもの「できる」に気づけないのは、なぜ?
第2章障がいのある本人が“自分自身を知る”こと〜I'mプロジェクト〜
・ほのかさんのプロジェクト
・自分の気持ちの段階を知ること、周囲と共有する方法をつくること
・今後の自分の将来像を描くこと
第3章医療機関・施設ランキング〜450人の保護者アンケート回答より〜
歯科・眼科・皮膚科・耳鼻科・小児科・児童精神科・精神科・小児神経科・レジャー施設・宿泊先・イベント、、、etc.
あとがき「未来を変えるための提案」
第1章では、社会保険労務士の藤原彰子さん・NPO法人リンクの赤澤慶さん・SWの福田正人さんにご協力いただいております。特に赤澤さんと福田さんのお二人にはロングインタビューをさせていただき、多くのページ数を割いた充実の内容です。
第2章は川崎医療福祉大学の小田桐早苗先生に執筆していただき、知的障がいのあるASDの女子とのコミュニケーションツールとしてユニークな尺度が紹介されています。
第3章は毎度おなじみ、最新の医療機関・施設ランキング。もはや毎回不動の1位をゆずらず、殿堂入りとなるお医者さんも出てきそうです!ご紹介する病院の数もずいぶん増えました。
今回は「読みやすさ」を心がけて大き目のフォントにしてみました。本読むの苦手!という方でも思わず読んでしまう大きさです(^^)/
小さい子の親御さんから成人した方の親御さんまで、すべての人に響く内容だと思います。
また、まだvol.1、vol.2も買ったことがないという方、この機会にシリーズ3冊まとめ買いをおすすめします。以下がそれぞれの内容です。
vol.1は出生時から小学校卒業時あたりまでの子育てに必要な情報を関係各課に直接インタビューしまとめたもの&福祉サービス利用について&障がいのある子の「きょうだい」の気持ち〜きょうだいばかりの座談会〜
vol.2は、中学校と中学卒業後の進路について、さまざまな形の学校を直接インタビューし紹介&親が子どもの障害を受容することについて& 障がいのある本人が自分自身について知る〜I'mプロジェクト〜
vol.1から3まで、どれも、障害児の子育てに必要な情報だけでなく、障害当事者の問題や、表面に現れにくい親や家族の心理についても深く掘り下げており、社会への問題提起も含まれた意欲的な冊子ばかりです。このハンドブックは出たばかりのvol.3まで含めて、これまでに6701冊売れています。今回の新刊も多くの方から「まだ出ないの?」「もう出ましたか?」とお問い合わせをいただく中、精一杯の思いを込めて作りました。是非、お手にとって私たちのハートを受け取ってください!
ご購入方法については「お問い合わせフォーム」からご連絡ください。
倉敷市・岡山市内の販売スポットについてはマップをご参照ください。
お知らせ
障害児の保護者の居場所「うさぎカフェ」
うさぎカフェの場所です。
法人の事務所も兼ねています。
Vol.2 が図書館の蔵書になりました
倉敷子育てハンドブック「ひとりじゃないよVol.2」は、8月中に倉敷市内のすべての市立図書館に納めさせていただきました。すでに貸出可能な状態になっています。また岡山県立図書館、岡山市立図書館にも納めさせていただいています。図書館の蔵書検索でも見ることができます。どうぞご覧になり、ご利用ください。
“障害受容”について語るものがたり ~「赤い屋根のおうち」~
「ひとりじゃないよVol.2」に関連する新しいサイトができました。
~“発達障害の子どもを受容する”ということ~
第2章の最後に来る記事を抜粋したサイト。
発達障害の子どもを受け入れる親の気持ちを比喩的に表しました。どうぞ、ご一読ください。
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サイト内表記について
当サイトでは固有名詞を除き、「障害」の表記については、「障害」としていきます。アクセシビリティ向上のため音声ブラウザにおいても正しく発音され、読者にとって分かりやすく読みやすい表記、義務教育を終えた人が無理なく読める表記を心がけているものです。
ハンドブック販売スポット
【書店での売価について】一般書店さんでの販売ですので、消費税がかかります。よってハンドブックの単価500円プラス消費税40円で、540円での販売となります。40円は書店さんが支払う消費税ですので、ご了承くださり、お買い求めください